〔1〕学校調査(小学校)


(1)  学校数は369校(国立1校、公立367校、私立1校)で、前年度より公立が10校減少している。



(2)

 学級数は3,015学級で、前年度より45学級減少している。
 学級種別でみると、単式学級が2,647学級、複式学級が182学級、75条の学級が   186学級で、前年度よりそれぞれ40学級の減少、6学級の減少、1学級の増加となっている。また、75条の学級の全体に占める割合は6.2%で、前年度より0.2ポイント上昇している。
 1校当たりの学級数は8.2学級で、前年度より0.1学級増加している。




(3)

 児童数は68,589人(男子35,124人、女子33,465人)で、前年度より675人減少し、昭和58年度以降毎年減少が続いている。
 1学級当たりの児童数は22.7人で、前年度より0.1人増加している。
 平成16年度間に30日以上欠席した児童は522人で、前年度間より4人減少した。
 長期欠席率は0.75%で、前年度間と同率となっている。理由別では多い方から病気241人(46.2%)、不登校223人(42.7%)、その他58人(11.1%)、経済的理由0人(0%)で、前年度間よりそれぞれ21人の減少、11人の増加、6人の増加、前年度間と同じとなった。


 






(4)

 教員数(本務者)は4,800人(男子1,726人、女子3,074人)で、前年度より75人減少している。男女別にみると、前年度より男子教員は52人減少し、女子教員 は23人減少している。また、男女別の構成比は、男子教員36.0%、女子教員64.0 %で、昭和56年度以降連続して女子教員が男子教員を上回っている。
 本務教員1人当たりの児童数は14.3人で、前年度より0.1人増加している。

 




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