広瀬知事"フォトアルバム"
 
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4月28日 おおいた観光・地域づくりネットワークが発足

 県内の地域づくり、まちづくりに取り組んでいるNPO・ボランティア、観光団体等の有志が集まり、魅力ある地域づくりに取り組む「民間組織」を発足しさせました。広瀬知事は「県観光・地域振興サポートセンターを主体的に活用してください。県も全庁一体となって支援します」と激励しました。
     
 
4月26日 平成16年度強化指定競技委嘱状交付式

 カヌー、フェンシングなど強化指定を受けた団体の代表に、広瀬知事が委嘱状を交付しました。この強化指定は、第59回国民体育大会に向けて大分県を代表する個人・団体を指定するもので、広瀬知事は「昨年は、19位という素晴らしい成績でした。本年の埼玉国体に向けて、関係者が総力を結集して昨年の成績を上回るよう奮起してください」と述べました。
     
 
4月26日 平成16年度第1回ごみゼロおおいた作戦県民会議

 今年度最初の会議では、昨年の県民会議での意見を基に行う「121万人夏の夜の大作戦(キャンドルナイトキャンペーン)」、「121万人県民一斉ごみゼロ大行動」について、積極的な参加を呼びかけていくことが提起されました。
 また「おおいた子ども県議会」で、不法投棄とごみのポイ捨ての質問を行った、荻町緑ヶ丘中学校の甲斐はる香さんが『私たちの庭「大分県」をより素敵な場所にするために、一人ひとりが行動を起こしましょう』と発表しました。
     
 
4月22日 「ふるさとの道づくり連絡協議会」設立総会

 国土交通省道路局長らを来賓に迎えて東京で開催され、初代会長に広瀬知事が選出されました。この協議会は、山間地などの道路整備が不十分な地方において、道路の整備を促進するために、必要な取組を行うい、このような地域の、通学の支障や救急医療サービスを受けることができない問題や、観光による地域経済の活性化を目指す上でも道路の未整備が課題になっているのが現状など、地方の声を集める場として設立されました。全国から106の自治体が加盟しており、大分県からは、県と直入町など8町村が加盟しています。
     
 
4月21日別府アルゲリッチ音楽祭総合プロデューサーの伊藤京子さんが訪問

 伊藤京子さんは、知事に、5月6、7日の両日行われるオーケストラ演奏会でのマルタ・アルゲリッチの演奏曲目は、アルゲリッチが悩みに悩んだ末にシューマンのピアノ協奏曲に決定したことや、アルゲリッチはニューヨークのカーネギーホール公演の直後に訪れる予定で、風光明媚な風景、温暖な気候、温泉やおいしい食べ物などをとても楽しみにしていることなどを報告しました。
 広瀬知事は、「音楽祭を大変楽しみにしています。県民みんなで世界的な人気の演奏家が揃う音楽祭を楽しみ、盛り上がることを期待しています」と話しました。
     
 
4月19日 大分県市町村合併支援本部会議の開催

 知事は、合併特例法の期限(平成17年3月31日)までに[1]県内の合併協議が実を結ぶよう全力で支援を行う。[2]新しい市の立ち上げが円滑に進むよう遺漏なく支援を行う。[3]新しい市の誕生に対応した県の仕事の在り方を検討する。との基本方針を示し、合併後を想定しながら仕事を進めるよう指示しました。
 この方針に基づき、会議では新市への福祉事務所業務の円滑な移管等、市町村合併支援プランの拡充などが決定されました。
     
 
4月19日 ごみゼロおおいた作戦実施本部
 県では「美しく快適な大分県づくり」通して、観光振興や環境産業の創出を図るため「ごみゼロおおいた作戦」を展開しています。
 本部長の知事は「今年度、2年目を迎えたごみゼロおおいた作戦は、県民総参加・環境技術・人材育成がの3つのがポイントです」とあいさつしました。その後、県民総参加の気運を高めるために実施する「ごみゼロおおいたキャンペーン」の概要について活発な議論が行われました。
     
 
4月14日 大分県スポーツ交流推進協議会 総会
 大分県スポーツ交流推進協議会は、住民・企業・行政が一体となって本県におけるスポーツ文化の創造と発展を目指すことを目的として平成15年に設立されました。総会には佐々木県議会議長や釘宮大分市長、江藤県サッカー協会長ら39名が出席し、会長である広瀬知事が議長を努め、平成15年度の事業報告や、県サッカー協会が整備する多目的グラウンドに対する助成など平成16年度の事業計画が決定されました。
     
 
4月14日 宇佐市・院内町・安心院町廃置分合(市町村合併)申請
 宇佐市、院内町、安心院町の市町長と市町議会議長が県庁を訪れ、県内では4番目となる廃置分合(市町村合併)の申請書を提出しました。
 合併協議会の会長である時枝正昭宇佐市長が「彩りに満ちた元気な都市を目指し、新しいまちづくりにまい進するので、引き続き県の支援を」と要望したのに対して、知事は「合併によって1プラス1プラス1が3ではなく、4にも5にもなる効果を期待している。県も、新市と将来への夢を共有しながら応援したい」と述べました。
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