広瀬知事"フォトアルバム"
 
次のページへ >>
     
 
4月13日 ベトナム・ベンチェ省知事が訪問
 ベトナム社会主義共和国ベンチェ省のカオ・タン・コン知事が、大分大学医学部が行った医療援助のお礼に訪れました。コン知事は、「大分の皆様のおかげで多くの人が笑顔で暮らせるようになりました。今後とも手術等の指導をお願いするとともに、知事には是非ともベンチェ省を訪問していただきたい」と述べ、広瀬知事に感謝状を渡しました。広瀬知事は「機会があれば訪問して友好の絆を深めたい」と答えました。
     
 
4月12日 コールセンター「トライアイ」立地表明

 (株)トライアイの植山宏哉社長が県庁を訪れ、広瀬知事に大分市中央町にコールセンター業務を行う大分支店を開設する旨を表明しました。大分支店では質の高い業務ができるよう100%正規雇用により当初30名、将来50名の採用を予定し、通販会社の販促業務や社会保険庁の電話による督励業務等を行います。広瀬知事は「通販によって大分のITインフラの活用が進んでくれればうれしい」と話しました。
     
 

4月8〜10日 上海、蘇州訪問について

 上海で、中国東方航空の曹建雄副総裁と面談した広瀬知事は、大分〜上海線の早期再開を強く要請し、7月中の再開に向けて良い感触を得ました。また、ジェトロ上海センター、在上海日本国総領事館を訪問し、大分と上海の経済交流をはじめとする様々な分野での交流の在り方について意見を交わすとともに、上海で活躍する大分県人会の皆様と交流を深めました。加えて、大分に建設される工場のモデルとなるキヤノン蘇州工場を見学しました。

     
 

4月7日「ジョブカフェおおいた」を訪問

 オアシスひろば21の地下1階にある「ジョブカフェおおいた」を訪問しました。近年厳しさを増している若年者の就職を支援するため、国と連携して大分県が4月1日にオープンさせたもので、一貫した就職支援サービスを一度に(ワンストップで)受けられるセンターとなっています。ワークプラザの吉川室長の案内で、知事自ら端末を操作し、「いいものができた。若年者のために、就業機会をつくっておくことが必要」と感想を述べました。

     
 
4月5日 大分キヤノン第2工場新築工事安全祈願祭
 キヤノンの御手洗冨士夫社長や釘宮磐大分市長ら多くの関係者とともに出席し、工事が安全に行われることを祈願しました。1,500人体制となる新工場は、大分市や県南地域などの新たな雇用の場としても期待されます。広瀬知事は「若者の雇用も期待されます。大分の地に世界一のデジタルカメラ工場の建設を決めていただいたことに感謝します」とあいさつしました。新工場は10月末に完成、11月からデジタルカメラなどを生産する予定です。
     
 

4月3日 額賀自由民主党政調会長等への要望活動
 佐々木県議会議長、各種関係団体代表者とともに、来県した額賀自由民主党政調会長、亀井農林水産大臣、石原国土交通大臣に対し要望活動を行いました。知事からは地方財政の置かれた厳しい現状を踏まえ、地方公共団体の意見を十分に反映した「三位一体の改革」の推進を強く訴えるとともに、総合的な家畜伝染病予防対策の推進や高速道路の整備促進、地域高規格道路の事業促進について要望しました。これに対し、額賀政調会長らはそれぞれに理解を示し、前向きに取り組む姿勢を示しました。

     
 

4月1日 観光・地域振興サポートセンター開所
 県民が気軽に立ち寄り、地域づくりや観光について相談したり情報を集めたりする場所として、「観光・地域振興サポートセンター」が県庁の3階に開設しました。魅力ある地域づくりと観光振興を一体のものとして取り組んでいくため、本年度から「観光・地域振興局」を設けましたが、サポートセンターは県民の窓口となって、地域づくりや観光についての県民の生の声を迅速に県政に反映させるものです。開所式には日本銀行大分支店の植村支店長をはじめ観光・地域づくりの関係者が立ち会い、知事と一緒に看板を設置しました。知事は「外の風を県庁に持ち込むため、幅広く自由に活用してほしい」と述べました。

  << 平成15年度はこちらから
4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 1月 2月 3月 知事室トップページへ