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新型コロナウイルスの感染が拡大する状況で、不安や疲れを感じている方がいらっしゃるのではないでしょうか。
ストレス状態が長く続くと、こころやからだに様々な変化が起こりやすいと考えられています。
例えば、眠れない、食欲が落ちる、不安で落ち着かない、苛立つ、お酒に頼る、感染に対する過度の恐怖、情報への過敏(常に情報をとろうとする)、神経過敏などが起こることがあります。
このような状態は、時間の経過とともに回復することが多いのですが、気持ちを信頼できる人に話すことで、つらさが和らぐことがあります。
こころの不調を感じていらっしゃる方はお気軽にご相談ください。