大分県人権教育・啓発推進協議会
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啓推協の目的
啓推協は、人権に関する教育や啓発を総合的、効果的に推進するために設置されました。
啓推協の構成
啓推協は、大分県、市町村、国の機関、各種団体、報道機関の各団体で構成されています。
>>>構成団体一覧はこちら [PDFファイル/102KB]
啓推協が行う事業
啓推協では、以下のような活動を行っています。
◇人権啓発講師の派遣
企業、団体等が人権研修を行う際、啓推協に登録する講師を派遣します。
>>>講師派遣についてはこちら
◇企業・団体啓発リーダー養成講座の開催
毎年9月頃に、企業・団体の人権担当者向けの人権講座を開催しています。
◇人権啓発講師の養成・育成
◇人権啓発冊子の作成、配布
◇『啓推協だより』の発行 など
設立の経緯
啓推協は、以下のような経緯で設立されました。
昭和57年 「大分県同和問題啓発推進協議会」を設置しました。
・設置の目的…同和問題の早期解決
・協議会の構成…県、市町村、国の機関
・協議会の活動…情報収集及び提供、教育及び啓発、調査及び研究等
昭和62年 「同和問題に関する今後の啓発活動のあり方」を策定しました。
平成 6年 協議会の構成員に各種団体、報道機関を加えて推進体制を強化しました。
平成12年 人権教育・啓発の拠点としての役割が求められたため、今後のあり方を検討する
検討委員会を設置しました。
平成14年 「大分県同和問題啓発推進協議会」を「大分県人権教育・啓発推進協議会」に改称
し、「今後の人権教育・啓発のあり方」を定めました。