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龍岩寺の造不動明王坐像等

印刷用ページを表示する 更新日:1989年2月1日更新

1989年2月号 広報おおいた

龍岩寺の造不動明王坐像等

説明

宇佐市院内町大門の県道から山すそをしばらく登ると龍岩寺があり、さらに山腹を縫って登ると、巌窟に優美でしかも軽快な奥院礼堂(おくのいんらいどう)がある。この礼堂に安置されているのが、この仏像で、向かって右から薬師・阿弥陀・不動明王の三尊である。平安時代後期の作。

場所

場所:宇佐市院内町

カテゴリー

山・文化・史跡

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