県立九重少年自然の家

1983年9月号 広報おおいた

説明

くじゅう山群の泉水山麓、海抜1000mの九重町大字田野に昭和58年8月1日、「県立九重少年自然の家」がオープンした。オープン以来、連日、少年少女たちの利用でいっぱいで。当時の8月中の利用申し込みは、38団体、延べ8500人という盛況であった。同年12月には体育館が完成する予定であったが、この時期には、くじゅうならではの美しく、そして厳しい冬の自然が子供たちのアタックを待つ。その後は、天然スケート場や地熱水利用の温泉プールの建設も予定されており、四季を通じて魅力に富んだ施設となった。

場所

場所：九重町

カテゴリー

山・食・施設・建物

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